後輩育成のポイント4選!!これであなたもワンランク上の上司に◎

人間関係

4月に新入社員が入社し、配属先も決まったころではないでしょうか?
そこで初めて後輩育成を任された方もいるのではないかと思います。
そんな時に気を付けたい4つのポイントを解説していきます。

【こんな人におすすめ】
・後輩育成するのが初めて
・後輩の成長がみられない
・後輩にどう接したらいいのかわからない


この記事を読めば後輩育成で大事なポイントがわかります。

後輩育成のポイント

後輩のモチベーションがどこにあるのか知る

人によって、何をモチベーションにして仕事をしているのかは全く違います。
モチベーションが上がらない状態ので仕事は苦痛でしかありません。
そのためまずは自分の部下としっかりコミュニケーションをとっていきましょう。
コミュニケーションをとることで部下のモチベーションがどこにあるのか探っていきます。
例えば私がよく聞いていたのは、大体下記のような事を聞いていました。

何を軸に企業へ応募していたのか
どこに惹かれてこの会社に入社したのか
学生時代のバイトやサークル等
今任されている仕事で楽しいもしくは苦痛と思う瞬間があるか→もしあるのであればそれはなぜそのような気持ちになったのか
仕事で今一番困っていることはあるか?

他にももう少し踏み込んだプライベートの質問などもできそうだなと感じたら、プライベートの話も少しずつしていきます。ただ注意なのは質問攻めにはしないこと!!まず相手の事を知りたいのなら、自分の事から話すことが大事です。ただ後輩に質問ばかりしていると、後輩からすると「面接をされているみたい…すごく圧を感じる」などマイナスに思われてしまうことがあります。


あくまでも自然に少しずつ小出しに質問をして長い時間がかかっていいので慎重に行ってください。
この時点で警戒されてしまうと、今後本心など話してもらえない可能性があります。


例えば私の部下は、仕事にはあまり興味がなく「入社理由もなんとなく」と答えた子がいました。
とにかくプライベートの時間を大事にしたい。家でゲームをする時間を確保したいとちょっと変わった子でした。最初は仕事内では特にモチベーションになるような事がなかったため、プライベートな時間を確保するために残業を行わないためには、仕事を効率的にこなしていく必要がある事を話して仕事の効率化を行いなるべく残業せず退社できるようにはどうしたらいいのか?最初はここにモチベーションを置くこととして接していきました。そうすると効率化はもちろんですが、仕事をしている中で自分なりに「楽しい!」と思える出来事にも出会えたようで次はそこをモチベーションにして話をしていきました。

このように最初はなんでもいいです。仕事の楽しい部分に触れられるまでの何かモチベーションを探してください。

成功体験をさせてあげる

新入社員は最初は右も左もわからず、何をやってもうまくいかない事だらけです。
そんな毎日が失敗だらけでは、どんなにやる気がある状態で入社していてもモチベーションは少しづつ下がっていってしまいます。モチベーションを上げるためには、小さくてもいいので成功体験をさせてあげることが必要です。成功体験ってどうしたらいいんだ?と思いますよね。


例えば私は前職で求人広告の営業をしていました。その時教育担当として後輩育成をしていたのですが、新入社員は最初1日80件は新規顧客獲得のために行動をしなければいけませんでした。
必死に電話や飛び込みで顧客にアプローチをします。

これだけを聞くと頑張れないと思う人もいると思います。ただ頑張って行動した結果新規顧客から受注ができたらどうでしょうか?すごく嬉しくで次も頑張ろうとなります。その新規顧客を受注するために、上司の私は有効な接触があった場合一緒にどんなアプローチをしていくか、商談の時にも同行して受注につなげられるように全力でサポートをしました。

最初は自分の力だけでは成功体験をするのが難しい場合でもこのようにサポートしてあげてください。
また小さな成功体験でも積み上げる事で、大きな自信につながります。人はそうやって成長していきます。

自分で考えさせる

新入社員はまだどういう風に仕事を進めていけばいいのかが、わからない状態なので上司に判断を仰ぐ事ばかりです。ただそこで、「この案件の進め方がわからないです。どうしたらいいですか?」このように後輩が相談をしてきたときに、上司が考える答えをそのまま伝えて「こうやってほしい」って指示だけを出していないでしょうか?時には指示だけを出す必要もあるかと思いますが、基本的にはここで先に上司が思う答えを伝えてしまうと、後輩の考える力は育ちません。

上司に聞いたら答えをくれるからと理由で考えず答えを常に上司に求めるようになってしまいます。
最初は慣れないだろうからと言って、答えを教えてあげていてもずっとそんな状態が続くと上司も最終的には「そのぐらい自分で考えろ」という気持ちになってしまいますよね。そうなると後輩からすると、いきなり自分で考えろと突き放されたと思い悪循環です。
こうならないためにも自分で考える力をつけるのは非常に大切な事です。

では自分で考える力を培うにはどうしたらいいのか?
「この案件の進め方がわからないです。どうしたらいいですか?」こう質問されたときの返しが重要です。
この時に答えを先に言うのではなく「〇〇さんはこれについてどうしたらいいと思いますか?」そう質問返しをしてあげてください。そうすると自分で考えて答えてくれます。その答えてくれた内容に対して何か補足する点や修正する点などあれば伝えてあげてください。ただしここで注意なのは、答えてくれた内容に対して全否定は絶対しないこと!!全否定してしてしまうと後輩からすると今後自分の考えた事を伝えるのが怖くなって自信がなくなってしまいます。あくまで伝えてくれた内容はいったん受け止める事を意識してください。

また話の中で決まった答えの事を後輩が行い失敗をしてしまった時には、必ず上司の方が責任を取ってください。

後輩はちゃんと方向性を上司に確認をして決めています。後輩の意見を聞いて問題ないと思いGOサインを出したのは上司です。そこは相談された時点で上司のあなたが責任を持ってください。

なぜこの仕事が必要か理由もセットで伝える

人は何か仕事を頼まれた時にどうしても意味を求めてしまいます。
意味も分からずする仕事はストレスになってしまいます。「この仕事は何のためにやっているのか」「本当に必要なのか」と疑問が不満に変わっていってしまいます。例えば下記の例を見てみましょう。

上司1
上司1

〇〇さん、この資料16時までに作成お願いできる?

上司2
上司2

○〇さん、この資料今日の16時までに作成お願いできる?
明日の▲▲株式会社様のAプランを提案するために必要なんだ。

仕事内容はどちらも変わりませんが、どちらのほうがいいでしょうか?
私は上司2さんのほうがいいと考えています。
上司1さんのほうは、なぜその資料が必要なのか全くわからないですが、上司2のほうがその資料がなぜ必要なのかちゃんと理由もセットで伝えていますよね?


なぜ理由もセットで伝えたほうがいいのかというと、単純に「何のために??」という疑問がなくなります。最初にお伝えしましたが疑問が不満に変わってしまうことがありません。
また今回の場合理由をセットに伝えることで後輩が資料作成をする時に何を目的として資料を使用するのか明確なため資料作成をするときにAプランの提案で使いやすいように意識して資料を作ることができます。それに▲▲株式会社様の提案に使われたと使い道がわかるため自分も役に立っていると実感できます。▲▲株式会社様のAプランが通ったらさらに自分した仕事に少しでも自信が持てます。

このように普段のやり取りからも、少しでも不満を抱かせないために何か仕事を任せる時は必ず理由もセットで伝えることを意識しましょう!

まとめ

上司に意識してほしいことは4つ!

  • 後輩のモチベーションは何かを知る
  • 成功体験をさせてあげる
  • 自分で考えさせる
  • 理由もセットで伝える

後輩育成といっても人によって性格や考え方が違うので難しいですよね。
でも今回お伝えした4つは根本的なところなので、人によっては少し応用していかないといけないですが考え方は同じだと思います。少しずつでも意識していってください!これであなたもワンランク上の上司に仲間入りです◎

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